日本酒
福井県/𠮷田酒造

永平寺白龍 土てきてき

定価 ¥2,310 (税込)

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容量

「てきてき」という名は、禅の言葉「黒てきてき、白てきてき」から生まれました。
黒はどこまでも黒く、白はどこまでも白い――そこから私たちは、“あるがままを極める”という酒造りの姿勢を見つめ直しました。

原料となる米は、育てる土づくりから自分たちの手で。
30年前から有機肥料を用い、土壌を調査しながら、それぞれの田圃に合った改良を重ねてきました。米の力を素直に引き出すための、時間をかけた取り組みです。

この「てきてき」シリーズは、あえて特定名称を掲げていません。
精米歩合という数値だけにとらわれず、米本来の旨味や甘味、滋味の豊かさをまっすぐに感じてほしいと考えています。

使用するのは、低タンパクで同割れ率の低い酒米。
酒母には酸基醴生酛を採用し、酒母歩合はやや高めに設定しました。
穏やかで落ち着きがあり、飲み進めるほどに心がほどけていく一本です。

味わいのタイプ:
ふくよかなコクと旨味
おすすめの飲み方: 冷酒
推奨保管温度: 冷暗所

Sake Brewery このお酒の作り手について

𠮷田酒造

『永平寺白龍』

福井県吉田郡永平寺町

文化3年(1806年)創業。禅の心が息づく福井県永平寺町で、𠮷田酒造は200年以上にわたり米と向き合ってきました。清流・九頭竜川が流れる肥沃な土地は古くから米作りが盛んで、その環境の中で𠮷田酒造は“百姓をルーツに持つ蔵”として歩んできました。

34年前からは自社で酒米栽培を開始。「目が届く、手が届く、心が届く」を信条に掲げ、2019年以降は永平寺町産の米のみを使う“永平寺テロワール”を徹底。原料からすべてに責任を持ち、この土地でしか表現できない米の旨味を追究しています。

少子高齢化が進む地域では、耕作を続けられなくなった方々から田んぼを借り受け、酒米栽培を継続。土地の保全や景観の維持、雇用創出にもつながる、地域とともに歩む酒造りです。

代表銘柄は「永平寺白龍」。米を削って追い求める価値観とは一線を画し、“米そのものが持つ力”を最大限に引き出す酒質を目指しています。

2017年には蔵元の次女が24歳で杜氏に就任。2023年には香港企業との合弁で新蔵「吉峯蔵」も完成。家族経営の小さな蔵ながら、伝統を守りつつ新しい挑戦を続けています。

作り手について詳しく学ぶ 公式Webサイトを見る

Production area このお酒の産地について

福井県

米どころ福井が誇る、清らかな美酒

福井の日本酒は、五百万石や山田錦といった良質な酒米と、白山麓や九頭竜川の名水によって醸されます。寒冷な気候の中で仕込まれる酒は、すっきりとしたキレの良さと、米の旨みを活かしたふくらみが魅力です。越前蟹や若狭湾の海の幸など、豊かな食文化とともに発展してきた福井の地酒は、食卓をいっそう引き立てる存在。雪国ならではの透明感と奥深さをあわせ持つ一杯は、普段飲みから贈答用まで幅広く愛されています。

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