上川大雪酒造
『上川大雪』『十勝』
北海道の自然と調和する酒蔵
上川大雪酒造株式会社緑丘蔵は、北海道上川町に位置しています。アイヌ語で「カムイミンタラ」、”神々が遊ぶ庭”と呼ばれる大雪山の麓にある酒蔵。総人口3千人と少ないですが、日本最大の国立公園”大雪山国立公園”があり、層雲峡温泉と呼ばれる名湯があり、豊かな自然環境に恵まれ、四季折々の美しい風景が広がります。特に、大雪山系の雄大な山々と清流が特徴で、自然の恩恵を受けた超軟水を使用した酒造りが行われています。
2017年に北海道で戦後初めての酒蔵が誕生し、美味しい地酒を造り、地域活性化に貢献する”地域創成蔵”として上川町だけでなく北海道の魅力を発信する重要な酒蔵となっております。2020年には帯広市にある国立帯広畜産大学構内に2蔵目である碧雲蔵を創設し、大学と連携し人材育成を目的とした醸造技術の次世代育成にも努めております。
全量北海道の酒造好適米を使用し、少量小仕込みの伝統的な吟醸造りによる高品質な日本酒は飲み飽きしない「のまさる酒」です。
※のまさる酒:北海道弁で「ついつい飲んでしまう酒」
主要銘柄は上川町の緑丘蔵で造られた山菜など山の幸に合う”上川大雪”。自然の風味と調和する柔らかい飲み口が特徴です。そして帯広の碧雲蔵でつくられたチーズや肉などに合う”十勝”です。豊かな旨味と深いコクを持ち合わせており、料理との相性は抜群です。このように北海道の食材料理を最大限に生かす日本酒造りを行って、北海道の食文化を地元だけでなく全国、世界に広めていくことを目標としております。
蔵元:
杜氏:小岩 隆一
出身:北海道 生まれ:1985年 札幌の酒造メーカーで8年間副杜氏としての修業を積んだ後、新たな挑戦として愛知県の老舗味醂メーカーに転身しました。ここで、酒造り以外の重要な酒税や経理に関する知識や経験を磨きました。2年後、当時は難しいと考えられていた新規酒蔵の初期メンバーとして北海道に戻り、再び副杜氏としての役割を果たし、地元に根ざした日本酒造りに力を注ぎました。2020年に正式に杜氏に就任し、近年では北海道で初となるJAS有機認証を受けた日本酒を生み出しています。
