取扱なし

日本酒
広島/藤井酒造

試験醸造酒 雄町 meets IPA x Whisky Barrel

容量

《香る、重なる、はじける。》 ウイスキーの樽でIPAを醸造したあと、最後に日本酒を熟成。 そんなちょっと変わった順番で生まれた、今回限りの特別なお酒です。 ベースになっているのは、2017年に仕込んだ雄町の純米原酒。 そこにIPA由来のホップの香りと、ウイスキーの重厚な余韻が重なって、日本酒にはない、香ばしくてジューシー、ちょっとビターで甘い味わいができあがりました。 アルコールは19%で飲みごたえはしっかり。 だけど、香りはどこか爽やかで、ついもう一口飲みたくなる。 日本酒の枠をちょっとだけ飛び越えた、遊び心のある一本です。

・精米歩合:65% ・熟成方法:IPA醸造後のウイスキー樽にて、10ヶ月間の樽熟成 ・保管:瓶貯蔵/常温保管 ・アルコール度数:19% ・味わい設計: - IPA由来のホップ香と、ウイスキー樽のバニラ香・樽香が重なり合う個性的な香り - 雄町原酒のまろやかな甘みとコクが土台となり、香ばしさとビターな余韻が加わる - 高アルコールながらバランスは軽快で、余韻の変化が楽しい設計

味わいのタイプ:
軽快で爽やか
おすすめの飲み方: 冷酒、常温
推奨保管温度: 冷蔵

Sake Brewery このお酒の作り手について

藤井酒造

725-0022 広島県竹原市本町3-4-14

瀬戸内の穏やかな気候と軟水に育まれ、繊細な旨みと余韻の長さを両立。米の個性を引き出す低温発酵を大切に、香りは凛として上品に。歴史的町並みと歩む、“海の町”の酒。

公式Webサイトを見る

Production area このお酒の産地について

広島

やわらかな水が育む、芳醇な味わい

広島の日本酒は、全国でも珍しい軟水を活かした仕込みで、やわらかな口当たりと芳醇な旨みを兼ね備えています。吟醸造りの技術が磨かれた地として知られ、フルーティーで華やかな香りを持つお酒から、食事に寄り添う穏やかな旨口まで、多彩な味わいが揃っています。瀬戸内の豊かな食材との相性はもちろん、洋食やチーズなどとも好相性。伝統と革新を重ねてきた広島の地酒は、一度飲めばその奥深さに心惹かれることでしょう。

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