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日本酒
埼玉/松岡醸造

帝松 埼玉Ⅰ酵母×さけ武蔵 瑞鹿-ZUIROKU-

定価 ¥2,530 (税込)
送料はチェックアウト時に計算されます。
容量

埼玉県で4月に名前が決まったばかりの「埼玉Ⅰ酵母」を使用。 さらに埼玉県産酒造好適米のさけ武蔵使用した、オール埼玉の純米吟醸酒。 これまでのようなパインジュースのような味わいではなく、本物のパイナップルのような爽快かつ厚みのある果実感と、濃密な旨味かつ酸のキレでバランスが良い純米吟醸酒。

酒度は±0、酸度は1.8。 これまでの甘重いパイン香とは違う、リアルなパインの香りに。 リンゴ酸多産性酵母ながらそこは抑えめにし、程よい酸味でバランスをとる。 これにより、リアルなパイナップルのような爽快味わいに。

味わいのタイプ:
ふくよかなコクと旨味
おすすめの飲み方: 冷酒
推奨保管温度: 冷蔵推奨

Sake Brewery このお酒の作り手について

松岡醸造

355-0326 埼玉県比企郡小川町下古寺7-2

山に囲まれた盆地の冷涼さと名水が、やわらかな口当たりを育む。派手さを避けて米旨を丁寧に引き出し、燗でも冴える設計が身上。武蔵の小京都・小川町の風土を映す一本。

公式Webサイトを見る

Production area このお酒の産地について

埼玉

都市近郊の自然と職人技が織りなす、穏やかで懐深い味わい

東京に隣接する埼玉県は、都市圏の利便性と豊かな自然をあわせ持つ地域で、昔ながらの蔵元が今も地域に根ざした酒造りを続けています。安定した気候と水に恵まれた環境が、穏やかで懐の深い酒を育みます。

酒米には「五百万石」「美山錦」、そして埼玉県独自の「彩のかがやき」などが使用され、ふくらみとキレを兼ね備えた味わいを引き出します。酵母には協会系が中心で、香りを抑えた食中酒としての設計を重視する蔵も多く見られます。

仕込み水は荒川や利根川水系の軟水が主流で、酒にまろやかさとやさしさをもたらします。地元の人々に寄り添うような味わいの中に、職人の丁寧な技術が息づき、都市部の飲食店でもじわじわと存在感を高めています。

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