取扱なし

日本酒
京都/月桂冠

Gekkeikan Studio no.6(未発売商品)

容量

日本酒を進化させる実験。 Gekkeikan Studio は研究開発により生み出される、誰も味わったことのない、体感したことのない日本酒を試作の段階で世に出す実験酒です。 日本酒の新たな可能性をお客様と共に発見し、お客様の声を踏まえて進化していきます。 no.6は糖質を極限まで抑えた超辛口日本酒の新境地。アメリカンホワイトオークと杉が織りなす複雑で奥行きのある樽香をお楽しいただけます。

樽をチャーリングすることで香りに奥行きが生まれ、さらに杉の爽やかな香りと合わさることで複雑味を帯びています。芳醇な香りとキレのある味わいが特徴で、トップノートはまるでバーボンですが、口に含むとアミノ酸に由来する日本酒らしいうまみが広がります。ウイスキーのようでありつつもまた違う、新境地の日本酒です。 冷やして飲むとキレが際立ち、常温では香りとうまみを感じ、燗酒にすることで木樽の上立ちを強く感じます。

おすすめの飲み方: 冷酒、常温、熱燗
推奨保管温度: 常温保管も可能だができれば冷蔵

Sake Brewery このお酒の作り手について

月桂冠

612-8660 京都府京都市伏見区南浜町247番地

豊富な地下水に恵まれた伏見の地で、澄んだ軟水を活かす“やわらかな酒質”が核。伝統と技術革新を往還し、安定感のある香味設計で食を支える。水の都・伏見のテロワールを代表する蔵。

公式Webサイトを見る

Production area このお酒の産地について

京都

伝統と革新が調和する、優雅で洗練された酒の都

千年の都・京都は、日本酒文化の中心地として知られ、なかでも伏見は江戸時代から続く銘醸地として名を馳せています。安定した気候と良質な水が、香り高くやわらかな酒を育む土壌となっています。

代表的な酒米は「山田錦」「五百万石」に加えて、京都独自の「祝(いわい)」があり、ふくよかで穏やかな旨みを持つ酒に仕上がります。酵母は協会9号系や「京の華酵母」などが使われ、華やかで上品な香りを生み出しています。

仕込み水は伏見の地下水「伏水(ふしみず)」が使われ、ややミネラル感を含んだ中硬水が特徴です。これにより、やわらかさの中にも凛とした輪郭を持つ酒が生まれます。伝統的な技術と革新的な感性が調和した京都の酒は、京料理との親和性も高く、洗練された食文化とともに育まれています。

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