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新ジャンル
京都/Linné

800 蕎麦

定価 ¥5,390 (税込)
送料はチェックアウト時に計算されます。
容量

「異を醸す酒」800(ヤオ)シリーズのフラッグシップ。100年以上の伝統を持つ吟醸酒の技術を応用して、蕎麦麹と米を掛け合わせて醸しました。 蕎麦は日本酒文化と相性がよいだけでなく、フランスなどで“ガレット”の原料として愛され、世界的に生産されています。そのため、世界の米のない地域や、米不足の時代でも、SAKEの文化を伝え、米と支え合うことを目指しています。 蕎麦湯のようなとろみがあり、常温〜燗酒、さらに出汁割りもオススメ。

 

味わいのタイプ:
すっきりキレあり

Sake Brewery このお酒の作り手について

Linné

600-8813 京都府京都市下京区中堂寺南町134 ASTEMビル8F

研究都市・京都の知と発酵文化を結び、都市型の小規模生産で味わいを設計。データと感性の両輪で、香りとテクスチャーの最適解を探るアプローチ。“現代のテロワール”を捉え直す試み。

公式Webサイトを見る

Production area このお酒の産地について

京都

伝統と革新が調和する、優雅で洗練された酒の都

千年の都・京都は、日本酒文化の中心地として知られ、なかでも伏見は江戸時代から続く銘醸地として名を馳せています。安定した気候と良質な水が、香り高くやわらかな酒を育む土壌となっています。

代表的な酒米は「山田錦」「五百万石」に加えて、京都独自の「祝(いわい)」があり、ふくよかで穏やかな旨みを持つ酒に仕上がります。酵母は協会9号系や「京の華酵母」などが使われ、華やかで上品な香りを生み出しています。

仕込み水は伏見の地下水「伏水(ふしみず)」が使われ、ややミネラル感を含んだ中硬水が特徴です。これにより、やわらかさの中にも凛とした輪郭を持つ酒が生まれます。伝統的な技術と革新的な感性が調和した京都の酒は、京料理との親和性も高く、洗練された食文化とともに育まれています。

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