秋田県南秋田郡五城目町
福禄寿酒造
『一白水成』『福禄寿』
創業1688年(江戸元禄元年)初代渡邉彦兵衛が秋田県五城目町の地で酒造りを始める。秋田県五城目町は、なまはげで有名な男鹿半島、八郎潟の東に位置し秋田杉を材料とした産業が多い。蔵の前には500年前から続く朝市もある。春は山菜、秋田はきのこ、山の幸と海の幸の交換場所から発展していった。
その朝市通りに面した所に蔵がある。仕込み水は蔵の敷地内からの地下水、 原料米は地元「五城目町酒米研究会」に所属する農家と契約栽培をしている。
地の「米」地の「水」地の「人」をテ-マに秋田県五城目町の文化を感じさせる酒造りを目指す。
2017年には農業法人も立ち上げ、契約農家と共にこれからの農業を見据える取り組みも考えている。
蔵元:渡邉康衛
2001年3月に東京農業大学醸造学科卒業。すぐに家業である福禄寿酒造株式会社へ入社。2006年から今や福禄寿酒造の看板であるブランドライン・一白水成を生み出した。31歳、2011年に社長に就任。その後「NEXT5(ネクストファイブ)」という秋田県の若手蔵元5人組ユニットでの活動や、酒蔵に隣接する「HIKOBE」の経営を初め、日本酒・発酵文化の普及と地域活性に取り組む。今年8月には「市とコ-ジ」という宿泊施設もOPEN。
