日本酒
長野/美寿々酒造
SUN-ROKU 生
若い世代や日本酒に馴染みのなかった方に飲んで欲しい。
飲んだ瞬間、喜び、嬉しさ、驚き、安心といった感情を湧き上がらせ「これは誰かに贈りたい」「誰かと一緒に飲みたい」と思ってもらいたい。こうした感情を想起させることで、人と人とを繋ぎ、世代を越え、国を越え、そして日本酒が飲み継がれていく、そのための入口となることを目指す。
出品酒①の生バージョン。同じ醪でも火入れと生での味わいの違いを楽しんでもらいたい。
長野県の酒米「山恵錦(さんけいにしき)」を使用。使用した長野県内の酒蔵が国内での鑑評会、海外のコンペティションで優秀な成績を収めている。山田錦でなくとも国内外を問わず戦っていけるポテンシャルのある酒米だと感じ、使用した。
・低アル
若い世代や日本酒に馴染みのなかった方を意識し、「飲みやすさ」が大切と考えた。アルコール度数13度の原酒で仕上げた。
低アルで注意しなければならない味わいの薄さ、物足りなさへの対策として麹歩合を通常の使用量(20%)から増やし(25%)味の幅が出るように取り組んだ。
おすすめの飲み方:
冷酒
推奨保管温度:
要冷蔵